「もっと英語が話せたら!」と思うときは、実は、困ったシチュエーションではないですか。例えば、支払いの時のトラブル、トイレなど場所を案内したい時。でも、なかなか、単語や表現の仕方が分からない事がありませんか。ネイティブスピーカー(ここでは、英語を母国語としている人)に褒められて、自分に自信の着くフレーズを4つ挙げました。ネイティブに近いフレーズを使って、できる日本人を演出してみましょう。
ホテルやレストランのお会計で英語対応
海外の方はカード社会なので、クレジットカード払いが多いです。日本では使えないカードがあったり、何らかの理由でクレジットカードが機械を通らない時があります。そんな時に使える、フレーズです。
Could you wait for a moment, please.少々、お待ちください。
もう少し、詳しく説明できる方は、下記の分を参考にしてみて下さい。どうして待たなければいけないのかを、説明するために捕捉します。
I will try it, again.もう一度(クレジットカードを)、試してみます。
コミュニケーションを図ることで、クレームになることを防げます。カードが機械に通らない時、なんと伝えれば良いでしょう。
I am sorry, but this credit card is not valid.申し訳ありませんが、このクレジットカードは使えません。
Validは有効、効力のある、という意味です。Not validで無効という事です。又は、is not validの箇所をdoes not go throughに置き換えても使えます。Go throughは通り抜けるなどの意味です。ここでは、カードが通らなかったという意味になります。海外の方は、カードを何枚か持っています。もう少し、英語で聞いてみましょう。
Do you have another card?他のカードは持っていませんか?
そうすると、他のカードを出してくれます。私も経験があるのですが、海外で買い物をしていて、クレジットカードが使えないとちょっと焦りますよね。ですから、もう一言添えて、お客さんを気持ちよく送り出しましょう。
Thank you for your patience.辛抱強く待ってくれて、ありがとう。
相手も心が落ち着くと思います。もう少し、付け加えたら、ネイティブみたいです。
Hope to see you soon.またご利用ください。(直訳だと、またすぐに会えることを願っています。)